株式会社建設総合サポートは、2024年問題等建設業界を取り巻く『働く環境の大きな変化』に対応することを目的として、松下産業ホールディングスの7つ目のグループ会社として2023年11月1日に設立いたしました。

 

他産業に比べ建設業の働き方改革は大きく遅れています。特に、現場を管理する建設現場監督は、休日出勤や長時間労働で仕事の成果をあげることで評価された時代が長く続いていましたが、大きな変革の時を迎えています。また、建設業で働く人手不足は日本中のどの会社にも共通した課題となっています。

 

株式会社建設総合サポートでは建設現場監督の事務的業務を全面的にサポートしています。それにより、建設現場監督の長時間労働の削減をし、建設現場監督の本来の仕事に集中できるようにバックアップしています。

 

さらに、2025年7月1日から労働者派遣事業、職業紹介事業も開始いたしました。建設業にかかわる事務的業務を支える人材を確保することで、松下産業グループのみならず、日本中の様々な建設業のお客様が持っている人手不足という課題にもこたえていきたいと考えております。

 

そして、当社は定年退職をされた方、何らかの理由で一度建設業界を離れた方、建設業未経験の方、育児・介護中のため働き方に制約がある方でも正社員として柔軟な働き方で、輝いた働き方ができる会社を目指しています。

​

​　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　丸岡　忍