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Modern Architecture
サラリーマン

建設事務とは

建設現場で働く皆さまの書類業務(安全管理・品質管理・予算管理等)をサポートを行っているのが建設事務です。

 

従来、現場監督が現場の準備、書類業務をすべて担ってきました。現場監督の残業を減らすにはどのようにしていけばよいのかを考えたところ、建設事務が現場監督の書類業務を肩代わりすることで、現場監督が本来の仕事に集中でき、残業の削減ができるのではないかと考えました。

​建設事務を現場で導入したところ、残業が少なくなったという喜びの声をいただいています。

建設事務の1日

建設総合サポートで働いている社員の1日の主な流れを説明します。

​受け持っている現場の数、仕事の種類によって異なりますが、週に2~4日は現場事務所、週に1~3日は本社で作業を行います。

8:30
​出社

9:30
​安全書類確認

12:00
​昼食

13:30
​請求書確認

17:30
​退勤

出社後はメールなどを確認します。

本社にて、安全書類のチェックを行います。

13時まで休憩。
休憩後現場に行きます。

現場で請求書の取りまとめを行います。その他、現場でお願いされた仕事を行います。

日報を記入します。
​残業はしません。

​建設事務の仕事は多岐にわたります。

施工計画書補助、施工台帳作成、請求書取りまとめ、検査準備、写真台帳作成等々。

そんな建設事務Sさんのある日の実務を追ってみました。

​​​​

9:30 本社にて担当現場の安全書類をチェック

       不備がある場合は協力会社に是正を依頼します。

       中々提出して頂けない書類も根気強く連絡します。 

​​

11:00 週間報告・打合せ

         今週の業務報告、次週の業務予定の確認

​      業務の課題・提案などをチームで話し合います。

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13:00 現場請求書取りまとめ

         請求書をしっかりと整理し適切にまとめ、管理、                    報告をしました。​

15:00 現場申請書類を区役所へ提出

         必要な書類を準備作成し区役所へ提出します。

​社員の仕事紹介

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